「DAIGOも台所」などの調理番組、雑誌などでも広く知られるようになった、ぶんぶんチョッパー。ぶんぶんチョッパーにデメリットはあるのでしょうか?洗い方とフードプロセッサーとしての使い方を考えて楽しく調理しましょう。
この記事では
- ぶんぶんチョッパーにデメリットはある?
- ぶんぶんチョッパーの洗い方とフードプロセッサーとしての使い方を考えて楽しく調理
についてお伝えしています。
ぶんぶんチョッパーにデメリットはある?
玉ねぎのみじん切りなど、やってみると、細かく切れて便利です。子供や調理に慣れていない方でも、ぶんぶんチョッパーを使えば、みじん切りが安全に、速くできます。食事を自分で用意する経験にもなります。
初めて使った方は、びっくりして楽しくなり、ぶんぶんしたくなります。
野菜をこまかくしていると、他のものも切れないのかななどと考えてしまうかもしれません。
しかし、肉や魚などの動物性のものはやめておいた方がいいです。肉には皮や繊維があり、魚には骨なども含まれているので、うまく切れません。
ナッツ類などを細かくしようとするのも刃こぼれがして、危ないです。こうした硬いものを、細かく砕くのには向いていません。
分解して、本体と蓋、刃の部分に分けて、洗っていきますが、刃の部分には注意が必要です。
デメリットをまとめると
- 野菜以外の肉、魚、ナッツなどには向かない
ということです。
ぶんぶんチョッパーにデメリットある?洗い方
洗い方を考え、カンタンにできるものと言えばやはり玉ねぎ。それ以外にも、人参、ピーマン、キャベツ、ニンニク、長ネギ、キノコ、しょうが、パセリ、食パン等こうしたしたごしらえに向いています。
フルーツなども細かくして、ヨーグルトと一緒に食べるなどするのもおいしいです。フルーツを細かくするのに使っても、洗うのはカンタンです。
そして、これらの野菜、フルーツだと、洗う際にもさっと洗えてしまいます。
肉や魚の場合、柔らかい部分だけだと可能ではあります。
しかし、これも後の洗い物を考えると、やめておいた方がいいです。
刃に、脂がついてしまうと丁寧に洗わなくてはなりません。刃の部分に油分がついてしまうと、滑ります。
それにきれいにしようとして力を入れてしまいますので、ケガの原因にもなってしまいます。
調理の後の洗い方を考えるとデメリットとしては
- 肉や魚など脂のつくものには向かない
ということになります。
ぶんぶんチョッパーにデメリットある?フードプロセッサーとしての使い方!
みじん切りする作業が多いハンバーグなどの料理や野菜サラダなどにはホントに重宝します。時間も短くあっという間に完成します。みじん切りにして細かくできると、家庭でのパン作りなどにも活用できます。
ひとつずつの材料ごとに分けなくても、複数の材料を入れて使うと、刻む、混ぜる作業が一度にできるため、短時間で下ごしらえが済んでしまいます。
野菜嫌いの方は子供ばかりではありません。普段から、直接野菜を口にしないという大人の方もいます。そうしたときには、野菜を細かく砕いて、ハンバーグ、餃子などに混ぜて食べるようにすればいいですね。
野菜や果物であれば、フードプロセッサーとしての使用にデメリットはありません。
ぶんぶんチョッパーは通販で販売されています。通販だと調理に必要なものも一緒に購入できますよ。
ぶんぶんチョッパーにデメリットある?洗い方とフードプロセッサーとしての使い方!
デメリットとしては
- 野菜以外の肉、魚、ナッツなどには向かない
- 肉や魚など脂のつくものには向かない
メリットとしては
- 野菜や果物であれば、素早く簡単に調理できる
ぶんぶんチョッパーのデメリットに気をつけて、おいしく、楽しく、安全に使っていきましょう。
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