映画、線は僕を描くはどこで撮影されたのでしょうか?撮影場所やロケ地、神社、大学はどこなのでしょうか?目撃情報も出てきていますので紹介しますね。
この記事では、
- 映画、線は僕を描くの撮影場所ロケ地や神社や大学はどこ?
- 映画、線は僕を描くの目撃情報
についてお伝えします。
映画線は僕を描くの撮影場所ロケ地や神社はどこ?
『線は、僕を描く』のロケ地は、滋賀県、京都府、三重県と発表されています。『線は、僕を描く』の世界観にあった神社、大学、牧場などでロケが進みました。
『線は、僕を描く』は、砥上裕將さんの作品です。2020年には「本屋大賞」3位にもなったことがあり、ファンも多い長編作品です。内容を読むと美しい世界観がある作品なのですが、映画の方も美しい映画になっています。
今日は予定を変更して
砥上裕將『線は、僕を描く』を読む。
映画も気になるな〜。 pic.twitter.com/LOIFd4PTUt— ふぁんど (@fun2read) August 16, 2022
多賀大社
水墨画の巨匠・篠田湖山に「弟子にならないか」と言われて、水墨画を学び始めるきっかけとなるシーンが撮影されています。
多賀神社は滋賀県第一の大社です。延命長寿・縁結び・厄除け」の神様として信仰を集めています。
多賀大社
〒522-0341 滋賀県犬上郡多賀町多賀604番地
TEL 0749-48-1101
ホテル雅叙園東京(目黒雅叙園)百段階段
ホテル雅叙園東京(目黒雅叙園)の文化財である百段階段は、ホテル雅叙園東京の前身である目黒雅叙園3号館です。”昭和の竜宮城”と呼ばれ、装飾は破格、豪華です。
百段階段は、伝統的な美意識の最高到達点を示すものとされています。
映画線は僕を描くの目撃情報
油日神社
時代劇の撮影が多い滋賀。油日神社もそのひとつ。けれど先月には横浜流星くんや江口洋介さんが撮影に来てたんですって❣️滋賀の数カ所で流星くんの目撃情報は聞いてたんですが、現代劇で油日神社はめずらしい。どんなシーンかな。見てみたい❣️#燃えよ剣ロケ地MAP#油日神社#横浜流星#江口洋介 pic.twitter.com/Kko73vUfmx
— tomato (@biwa_ymmtc) November 15, 2021
滋賀県甲賀市にある油日神社(あぶらひじんじゃ)で、目撃情報がありました。
「るろうに剣心」や「燃えよ剣」などの時代劇で撮影されることが多いです。現代的なテーマで撮影されることは少ないです。しかし、線は僕を描くは古風な感じのする作品ですので映画にピッタリです。
水墨画の世界と剣の世界は共通するものがあるのでしょうか。美的な感覚も似た感じがあるのかもしれません。
油日神社
〒520-3413 滋賀県甲賀市甲賀町油日1042
TEL:0748-88-2106
映画線は僕を描くの撮影場所ロケ地の大学はどこ?
立命館大学 衣笠キャンパス
インスタのオフショットなどを見ると、立命館大学の衣笠キャンパスで撮影されたのではないかとSNSではうわさが出ています。建物が似ています。
立命館大学 衣笠キャンパス
京都府 京都市 北区 等持院北町56-1
映画線は僕を描くの撮影場所ロケ地や神社はどこ?目撃情報もまとめ
『線は、僕を描く』の撮影場所、ロケ地は
- 滋賀県、京都府、三重県で撮影
- 多賀神社
- 百段階段
- 油日神社で目撃情報
- 立命館大学 衣笠キャンパス
でした。映画や本を楽しんだら、撮影場所やとロケ地を観光してみるのも楽しいですね。
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