montbellモンベルのわんパック(ワンパック)が話題になっています。小学生のリュックやランドセルとしてどうなのでしょうか?アウトドアメーカーが参入することでランドセルの価格破壊が起こるかもしれません。気になる市販販売価格も調査しました。
この記事では
montbellモンベルわんパック(ワンパック)はリュックやランドセルとしてどうなの?
montbellモンベルわんパック(ワンパック)市販販売価格は?
についてお伝えしています。
montbellモンベルわんパック(ワンパック)はリュックやランドセルとしてどうなの?
使い心地については個人個人によって、好みの問題はありますが、小学生向けとして開発され、すでに小学生が使っているという実績があります。先例として、富山県立山町で、子どもたちが使っていました。つまりすでに小学生が使っているものですから、安心です。
わんパックの特徴としては
- 重さは約930グラムで、一般のランドセルに比べて軽いです。
- 容量は13.5L(幅25×高さ35×奥行き16.5cm)
- 収納性としては、14インチまでのノートパソコン・タブレットが入る背面ポケットなど
- 防水性もあります。
- 耐久性はアウトドアのノウハウを結集して作られていますし、モンベルの力を発揮しているところでしょう。
新一年生だけでなく、塾通いなどをする小学生にも使いやすそうです。
montbellモンベルわんパック(ワンパック)はリュックやランドセルとしてどうなの?市販販売価格
14850円(税込)で購入できます。
販売価格は小学生用の通学バッグとしては1万円台という破格の価格です。ランドセルだと6万円、7万円します。それに比べると、安く購入できるのはうれしいですね。
ランドセルは、高級化と高額化してきた商品です。その理由は、6年間使うのだから、丈夫で、長持ち、そして、子供が使うので軽くしなくてはならないという課題に応えるためです。
しかし、この流れはアウトドア用品のモンベルが参入したことで変わる可能性があります。
モンベルのノウハウはアウトドアという過酷な状況の中で培われた技術によって、作られています。
ランドセル業界への異業種参入で、アウトドア関連商品が、コスパ、耐用性に優れていることの一つの証になります。
まだ、従来型のランドセルの方がいいと考えている方も多いようですが、モンベルが参入したことによってランドセルは見直されてくることでしょう。
montbellモンベルわんパック(ワンパック)はリュックやランドセルとしてどうなの?購入できる色
カラーは、3色で、
- ブルーグリーン(BGN)
- ブラウン(BN)
- ワインレッド(WRD)
です。
montbellモンベルわんパック(ワンパック)はリュックやランドセルとしてどうなの?発売日と販売場所
12月中旬に販売され、全国のモンベルストア&モンベルオンラインショップにおいて取り扱われます。
モンベルオンラインショップですので、全国で購入ができますね。
百貨店やショッピングセンターにわざわざ行ってランドセルをあれこれと、探すという今までのスタイルは変化していくかもしれません。
montbellモンベルわんパック(ワンパック)はリュックやランドセルとしてどうなの?アウトドア商品はコスパがいい
山登り、釣り、キャンプなどをしていた方なら、モンベルなどのアウトドア商品を購入して使ったことがあるかもしれません。アウトドア商品は、バッグだけでなく防風、防寒、レインコートなどでに強みがあります。
日常生活に使うと長く使え、丈夫で、保温性などの機能性にも優れていて、コスパがいいのです。それに、防災の面からも役に立ちます。
山では、寒さに耐えながら、登山をする。急に風が吹き始めて、風が体温をうばう。雨が降って濡れる。こうした状況が常に起こります。保温性や速乾性、防風性などの機能を持つ製品は、実用的で普段にも使えます。
現代的なファッションセンスのあるアウトドア商品は、日常のトレーニングにも使いやすいというメリットがあります。最近は気が得ないでそのままトレーニングするというジムもあります。
おしゃれ着は別にしても、日常生活に普段に使うのには使い勝手がいいです。この機会に子供だけでなく大人向け商品も見直してみてはいかがでしょうか?
montbellモンベルわんパック(ワンパック)はリュックやランドセルとしてどうなの?市販販売価格も
montbellモンベルわんパック(ワンパック)は
- ランドセルとしては安い
- 耐久性などの機能性がある
- オンラインショップで購入できる
- アウトドア商品を普段から使うことには、耐久性、コスパなどにメリットがある
アウトドア商品を活用して、コスパよく生活を豊かにしましょう。
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